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GWに行っておきたい伊勢神宮-20年に1度の式年遷宮・最強パワースポット

『世界のパワースポット: 癒しと自分回復の旅ガイド』という本では、パワースポットには人を癒すとされる水があったり、人に語りかけるとされる岩があったり、あるいは磁力を発する断層があったりすると解説されています。

日本で有名なパワースポットといえば・・・
高千穂・富士山・三輪山・御嶽山・箱根・伊勢神宮・霧島神宮・熱田神宮・三峯神社・諏訪神社
戸隠神社・石上神宮・浅間神社・五稜郭・分杭峠・金比羅宮・霊場恐山・高尾山・貴船神社
鞍馬寺・鞍馬山・出雲大社・厳島神社・秋芳洞・屋久島・久能山東照宮
その他格式の保たれている神社仏閣や自然環境の破壊されていない地帯などですね。
やはり富士山や伊勢神宮、京都府の鞍馬山などの人気が高いようです。


中でも今年「第62回式年遷宮」を迎える伊勢神宮について少し調べてみました。
社殿を造り替える20年に一度の大祭。正殿(しょうでん)を始め 御垣内(みかきうち)のお建物全てを建て替えし、さらに殿内の 御装束(おんしょうぞく)や神宝を新調して、御神体を新宮へ遷(うつ)します。
今年はパワースポットのパワーが最も強くなる年らしいです。

<伊勢神宮>・・・・・三重県伊勢市。最寄り駅の伊勢市駅または宇治山田駅には、東京からは新幹線で名古屋まで行き、近鉄かJRの特急列車で約3時間半、名古屋や大阪難波からは近鉄特急利用で、1時間半から2時間程度で行けます。
実は伊勢神宮というのは125社の神社集合体。
内宮や外宮以外にも別宮、摂社、末社などランク別にそれぞれお宮が分けられており“通”は内宮、外宮以外にもお参りするとか。また“おみちびきの神様”が鎮座する猿田彦神社、縁結びのご利益があるといわれる二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)、女性の願いならひとつは叶えてくれるという神明神社(しんめいじんじゃ・通称“石神さん”)など訪れたい神社が目白押し!!
内宮の鳥居前町のおはらい町。宇治橋から五十鈴川沿いに約800mの間にレトロな木造建築が並び、お土産物から食事処が軒を連ねる。「伊勢うどん」や「てこね寿司」など、伊勢名物グルメを一気に食べ尽くすことができる。
また、おはらい町の中央付近、伊勢名物「赤福」の本店前には江戸時代の町並みを再現した観光スポット「おかげ横丁」がある。近年、おかげ横丁の人気が高まり、伊勢神宮に参拝しないでおかげ横丁で遊んで帰る人もいるとかいないとか。

ちなみに覚えておきたいのがこれ↓、
参拝前は御手洗場(みたらし)でお清めをするのがマナー。
左手→右手→口→左手の順に清めるのが“お作法”
鳥居の前では一拝、お社の前では二拝二拍手一拝がルール。


ただ流行りに乗って訪れる人が多いようで、写真撮影に必至で鳥居や本殿は素通りする人までいる始末。
あくまで神社はお参りするところ、というのは忘れないで欲しいですね。
私もGW前に連休とれたので、すいてるうちに行ってみようと思います。


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